なぜ“水溶性”が大事なのか?

シリカには、鉱物のままのタイプ、水ガラス由来のタイプ、
そしてシリコン単体からつくられたナノコロイドタイプがあります。
どのシリカにもそれぞれの特徴がありますが、
体のすみずみで“働けるかどうか”を決めるの、

「水に溶ける力=水溶性」

なんです。

人の体の約6割は水でできています。
そのため、水に溶けない成分は体の中を自由に動きにくいのです。

たとえば、鉱物や温泉水に含まれるシリカ(二酸化ケイ素)は、
自然の恵みではありますが、ほとんどがそのままの形。
ごく一部が体内でケイ酸に変わりますが、
多くは吸収されずに通り過ぎてしまいます。

それに対して「水溶性ナノコロイドシリカ」は、
シリコン単体を原料にして生成されたナノサイズのオルトケイ酸イオン(Si(OH)₄)。
すでに水に完全に溶けた“動ける形のシリカ”なので、細胞や血管のすみずみまで自然に行き渡り、カラダの内側でしっかり働くことができます。

そして、この“水に溶ける”ということは、ただ体をめぐるだけでなく、代謝に関われるという意味でも大切です。
シリカがイオン化して水に溶けていることで、酵素やミネラルと反応しやすくなり、細胞の入れ替わりやコラーゲンの生成など、参加できるようになるのです。
つまり、「水溶性」は、体の中でシリカが“生きて働く”ための条件なのです。

さらに、このナノコロイド粒子はマイナスに帯電しており(=負のゼータ電位)、お互いが反発しあうことで沈殿せず、安定して存在できます。
だから、長くとどまりながら“めぐる力”をサポートしてくれるのです。

どんなシリカにも役割はあります。
でも、“水に溶ける力”をもったシリカは、より広い範囲で、より自然に体に寄り添ってくれる。それが「水溶性が大事」と言われる理由です。
そして、実は、「水溶性」と書かれていても、「カラダに届きにくいシリカ」もあるんです。